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当院の特徴

「クリニックに関わる全ての人が安心、安全、満足を得られるよう、確かな診療力、快適な場所、温かな心を提供し多くの人に選ばれるクリニックを目指します。」

クリニックの職員が幸福であればそれだけ、心に余裕も生まれより丁寧な接遇ができると考えます。患者さんのみならず、クリニック関わる職員、関連する企業全ての方の幸福のために上記理念を元にクリニック経営を行いたいと考えます。

何事も前向きに楽しむ

つらい環境でも考え方さえ変えれば、そのような機会を体験し今後の糧にすることが出来ると考え、前を向いて進む、その瞬間瞬間の出来事を最大限楽しむ事が重要だと思います。

スタッフと共に今後起こりうる楽しいことはもちろん、大変なこと・辛いことも前を向いてその経験を楽しみ、さらに上を目指して行きたいと考えます。

診療理念

1.患者さんの立場に立った診療を心がける

医療を行う場合、われわれは学会の考えや教科書に記載されている治療を行いますが、全ての患者様がその治療通りに上手く進むわけではありません。思いがけず治療が行き詰まることやいくつもの選択肢の中から治療や検査の必要性を選ばざるを得ない場面に遭遇します。その際に私が心がけていることは、「自分の家族にも同じ治療、検査を行うだろうか?」です。私の父や母に、妻や子供が患者様と同じ立場になった時に自信を持ってお勧めできる方針を、患者さんの置かれている状況や背景を理解し皆様にとって適切な治療を提供していきたいと考えます。

2.心温まる医療を提供し、心の拠り所を目指す

「先生の顔を見に来ました。」外来をしていると定期的に来院される方にこう声をかけていただくことがあります。私は嬉しさを隠しながら、私の顔なんて見ないですむ方が健康な証拠だよ、と肩をたたきながら診察を開始します。耳掃除と鼻のどのチェック受け、満足されて帰って行きます。私が診察することで少しでも安心感を与えられているのだなと、実感するタイミングです。本来病院はなんてかからないですむならその方がいいものですが、私の診察が患者さんの心配を少しでも和らげるならそれも重要な治療だと考えます。受診される方々の心が暖かくなるような医療を提供し、この耳鼻科で視てもらったら安心できる、そんな気持ちを持っていただけるクリニックを目指します。

診療内容

耳鼻咽喉科

耳の症状(耳だれ、耳痛、難聴、めまいなど)、鼻の症状(花粉症、蓄膿症など)、のどの症状、睡眠時無呼吸症候群など

頭頸部外科

くびのしこりやえんげ困難など

診療機器

診療に使用する機器の説明です。以下の設備を使用する予定です。写真を随時upしていく予定です。

耳鏡

耳の奥にある鼓膜を観察するときに使用します。観察のみでも使用できますし、iPhoneと接続する事で鼓膜の状況を撮影することも可能です。お子さんの耳の治療状況なども記録可能です。当院のLINEお友達登録いただければ希望者にはデータを送付させていただきます。

顕微鏡

耳掃除を行うときに使用します。当院ではベッドで横になり耳処置を行います。安定して処置を行えるので小さなお子様でも丁寧な処置が可能です。

内視鏡

日本の耳鼻科用内視鏡の最先端モデルです。OLYMPUSの内視鏡ではNBI(Narrow Band Imaging)モードにて観察することで早期癌の発見に寄与します。最先端の機器と大学で培った診断眼を合わせることで通常であれば見逃してしまうような病変の早期発見早期治療に役立ちます。

ストロボスコピー

内視鏡をこの機械に接続し、声の周波数に合わせて光を高速で点滅させることで声帯の粘弾性(柔らかさ)を観察することが出来る機械です。通常の内視鏡ではわからない微小な瘢痕(硬さ)や癌を疑う病変の浸潤具合などの判断に有効です。

エコー

頸部のしこりなど表面からではわからない病気の発見に役立ちます。皮膚表面にゼリーをつけて機械を使用し痛みを伴わずリンパ節や甲状腺などの観察が可能です。

聴力検査機器

モリタの聴力検査機器です。聞こえの状況や鼓膜の動きから疾患の状況や治療効果を確認します。

アレルギー検査機器

当院で採用している検査機器です。微小の採血で検査可能です。30分で約40項目のアレルゲンの検査が可能です。花粉症以外にも食べ物のアレルギーも検査可能です。詳細は別頁を参照下さい。

無呼吸検査機器

自宅で行える簡易検査用の機械です。

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